Trans Tasman Travel Bubbleでニュージーランドに行ってきました ~帰国編~

Aukland Airport 旅行

出発前から問題が色々とありましたが、なんだかんだで無事にオークランドに予定通り入ることが出来、目的もしっかり果たすことが出来ました。

デボンポートに行ってみました

最終日の午前中に少し時間があったので、フェリーに乗ってデボンポートという所に行ってきました。

オークランドからデボンポートまでは、フェリーターミナルから30分毎に出ているフェリーにのって行くことができます。

この日はAnzac Dayだった為、こんな素敵な飛行機を見る事も出来ました。

Anzak Day

フェリーからは、オークランド市内を一望する事もでき、つかの間のクルーズ?を体験できます。
短時間で行って帰ってこれますので、オークランドに短期滞在される方は、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか?

シドニーに戻ります!

2泊3日の短いオークランド滞在もあっという間に終わり、いよいよシドニーに戻ります。

空港に到着し、中に入ると、ガラーン
カンタスのカウンター以外には、人っ子ひとりおらずゴーストタウンのようでした。。。

カウンターの前にはテーブルが用意され、シドニー入国に必要な申請の情報が掲載してありました。その情報を見るまですっかり忘れていたのですが、NSWに入る為のディクラレーションの申請が出発の24時間前からだった為、前日の夜に済ませる予定だったのに、完全に忘れていました。

ただ、まわりにいた人の中には、何一つ申請を済ませていない人もちらほらおり、”えー?!そんなに色々申請しないといけないの?”と言っている人もいました。(何も調べずに空港まで来ちゃうなんて、なんて強いハートを持ってるんでしょう?)

余裕をもって空港に到着していれば、チェックインカウンターで申請しても間に合うので安心してください。

チェックインの際に、必要な申請事項が終わっているのかどうかの確認があり、無事にチェックイン手続きも済みました。

Auckland Airport

オークランド空港も、空いているお店はわずか。同じ時間帯に出発する飛行機も少なく、空港は本当にガラガラ。。。

出国審査を出てからの飲食店はすべて閉まっていたので、売店でお菓子と飲み物を買って出発までの時間を過ごしました。

帰りの便は定刻通りに機内に乗り込み出発。
行きの便は満席でしたが、帰りの便はガラガラ3分の1程度の席しか埋まっていませんでした。
おかげで快適な空の旅を楽しめました。

あっという間にシドニーに到着し、いつも通りの自動ゲートでの入国審査。そして税関を通り、あっという間に外へ。

ニュージーランド入国と同様に、オーストラリアに戻る際も、申請書類の事を聞かれるわけでもなく、すんなり入国できました。

申請しなければいけない事が色々とありますが、終わってみるとそんなに緊張する程の事でもなかったような気もします。(私は出発前に緊張しすぎて、少し胃腸をやられてしまいました。。。) コロナ禍で旅をされる方は、今しかできない貴重な体験だと前向きにとらえて、緊張しすぎずに楽しんでください!
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